泌尿器科が扱う臓器は主に尿路(腎、尿管、膀胱、尿道)や性機能に関わる前立腺、陰茎、陰嚢などを診ます。がんなどの悪性疾患や、前立腺肥大などの良性疾患、勃起障害などの性機能障害、はたまた腎移植手術など泌尿器科分野は多岐に渡ります。 当院では常勤1人、非常勤1人で、一部の手術を除いては対応可能です(尿路結石破砕、ロボット手術などは行なっておりません)。 特に、近年泌尿器科のトレンドとなっている“低侵襲前立腺肥大症手術”は、2022年から国内でも保険収載された“経尿道的前立腺吊上術(ウロリフト)”、“経尿道的水蒸気治療(レジューム)”といった、短時間(約5-15分)で終わる身体への負担が少ない前立腺肥大症手術が拡大し、米国においてはこれらの手術が主流になりつつあります。米国では性機能温存目的に選択されるケースが多いですが、本邦においては基礎疾患をもった高齢患者に適しているとされています。国内でも数少ないこれらの手術のトレーニングを受けた専門医が在籍していますので、まずは相談だけでもお気軽にお越しください。 その他、疾患に関することや治療についてなど、深い知識を持った泌尿器科専門医が親身になってお答え致しますので気兼ねなくご相談ください。心よりお待ち申し上げます。 (※当院では旧湘南泉病院で行なっていた定期的なバルーン交換につきましては原則お断りしていますので、ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。)
泌尿器科 科長
薄場 渉