リハビリテーション科Rehabilitation
“リハビリテーション”とは、ラテン語のre(再び) – habiris(適した)に由来し、「何らかの理由で能力低下、機能低下した状態から改善するよう働きかけること全般」を指します。
特に、医療・介護の現場で使われる「リハビリテーション」という言葉は、けがや病気により動きの鈍くなった筋肉などに働きかけることで、元の動作に近づけることを指します。
このため「完全に元の状態に戻すこと」が最終目的になるのではなく、「その人に合った、その人らしい生活に近づけるための治療やトレーニング」がリハビリテーションの目的と考えています。
医療・介護の現場で実施されるリハビリテーションには大きく分けて、理学療法・作業療法・言語聴覚療法の3つがあります。当院では、運動機能そのものの回復を目指し、ストレッチや筋肉強化トレーニングなどを行う理学療法を行っています。機能が損なわれた部位に対して、寝返ったり、起き上がったり、歩いたり、といった基礎的な運動ができるようになる状態を目指します。
リハビリテーションは目的ではなく手段です。自分でこういうことが出来るようになりたい、自分一人であそこに行けるようになりたいなど、明確な目的を持った方のリハビリテーションを全力でサポート致します。